令和5年8月朔日にお頒ちする御神葉は姥目樫(ウバメガシ)の予定です。
ウバメガシは、樫の仲間で、秋にはドングリが実ります。
刈込みに強く、生垣などによく使われているようです。
皇大神社の境内にも、多くのウバメガシが植えられています。
下の写真は、東の大鳥居より入って右側ウバメガシの生垣の写真です。
御神葉は、神社の境内に生える木々の葉を、毎月朔日(1日)にご神前にてお頒ちしております。
ご家庭や職場に飾ったり、手帳などに挟んでお持ち下さい。
鎮守の杜を身近に感じて頂けますと幸いです。
境内には他にも様々な樹々が植えられています。
次回9月の御神葉は桃の予定です。
最後の写真は境内南東、玉垣内に植えられた桃です。
今年も沢山の実がなっています。
また、バケツ稲も順調に育っています。
少し日当たりが良すぎて、葉が枯れ気味…
対策を立てて育てていきます。
都会に残された森林、鎮守の杜に是非お詣り下さい。
尚、酷暑が続きますので呉々もご参拝の際は熱中症対策お忘れなく。
皆さまのご健康ご多幸をお祈り申し上げます。
※御神葉は数に限りがございます
無くなり次第頒布終了致します