令和4年11月の御神葉は「榎(えのき)」です。
当社境内に楠と並び多く生えているエノキ。秋の風に染められて少し黄色く色づいてきました。
縁起の良い木を意味する「嘉樹(ヨノキ)」が転じてエノキとなったという説もあるそうです。
11月は七五三詣の月でもあります。色とりどりの落ち葉を踏むかわいい足音が境内に響きます。
七五三詣を始め、各種ご祈祷・祭典のお申し込み、お問合せもお待ちしております。
【御神葉】
神社の境内に生える樹々を御神木、その葉を御神葉と申し上げます。
古くより神さまのお住まいである御神殿と共に地域で大切に受け継がれてきました。
ご家庭や職場でお神札と共にお祀りし、又は手帳などに挟んでお持ち頂き、身近に鎮守の杜を感じて頂けますと幸いです。
毎月1日、御神前にてお頒ち致します
お一人1枚ずつお持ち帰り下さい。
初詣やとんど焼きの際は、一年間受けられた御神葉を神社にお納め下さい。
御神葉を受けられるときには、お志をお賽銭箱にお納め下さい。
御神前に納められましたお賽銭や初穂料・玉串料は、神殿や樹木の保全管理をはじめとする神社維持運営に役立てております。
皆さまがご健康に過ごされますことお祈り申し上げます。
※毎月、葉の種類が変わります
※数に限りがございます
無くなり次第頒布終了致します