今年も良い季節がやって参りました
新生活や自粛で疲れた心を
神社で癒しませんか?
境内の樹々は若葉を茂らせ
蝶や鳥たちが楽しげに飛び交い
我々の目を楽しませてくれています
毎月朔日にご社頭にて御神葉をお頒ちしております
5月1日は、境内に植えられた南天の葉をお頒ちする予定です
南天は、「難転」つまり「難を転じる」
江戸時代から、魔除けや火災よけの効果がある植物と信じられています
また、南天の実は咳止めや喉の薬にも利用されています
南天のど飴は有名ですね
災厄・疫病除けとして
氏神さまのお札と共にお祀り頂くか
手帳などに挟んでお持ち下さい
神社の境内に生える樹々を御神木、その葉を御神葉と申し上げます。
古くより神さまのお住まいである御神殿と共に地域で大切に受け継がれてきました。
ご家庭や職場でお神札と共にお祀りし、又は手帳などに挟んでお持ち頂き、身近に鎮守の杜を感じて頂けますと幸いです。
毎月1日、御神前にてお頒ち致します。お一人1枚ずつお持ち帰り下さい。
お志をお賽銭箱にお納め下さい。
御神前に納められましたお賽銭や初穂料・玉串料は、神殿や樹木の保全管理をはじめとする神社維持運営に役立てております。
皆さまがご健康ご多幸に過ごされますことお祈り申し上げます。
※毎月葉の種類が変わります
※数に限りがございます
無くなり次第頒布終了致します