8月の御神葉はウバメガシです。
また、下の写真は7月16日に行われた奉燈祭にて常光寺幼稚園の園児たちが絵画上達を願い奉納した行燈です。参拝者の目を楽しませてくれました。
◆ウバメガシ(姥目樫)
日本産の常緑のカシ類では特に丸くて小さく、硬い葉を持つ。
乾燥や刈り込みに強いので街路樹や生垣に使われる。
カシの生木や生葉は燃えにくい為、延焼防止にも利用される。
その材は密で硬く、特に備長炭の材料になることでよく知られる。
秋にはドングリを付け子供たちを喜ばせる。
神社の境内に生える樹々を御神木、その葉を御神葉と申し上げます。
古くより神さまのお住まいである御神殿と共に地域で大切に受け継がれてきました。
ご家庭や職場でお神札と共にお祀りし、又は手帳などに挟んでお持ち頂き、身近に鎮守の杜を感じて頂けますと幸いです。
毎月1日、御神前にてお頒ち致します
お一人1枚ずつお持ち帰り下さい。
また、御神葉を入れる紙袋もご用意致しました。ご自由にお使いください。
初詣やとんど焼きの際は、今までの御神葉を重ねてこの袋に入れ、神社にお納め下さい。
お志をお賽銭箱にお納め下さい。
御神前に納められましたお賽銭や初穂料・玉串料は、神殿や樹木の保全管理をはじめとする神社維持運営に役立てております。
皆さまがご健康に過ごされますことお祈り申し上げます。
※季節などにより葉の種類が変わることがあります
※数に限りがございます
無くなり次第頒布終了致します