皆さん、気が枯れていませんか?
古来、日本では植物が枯れるように
人の気も枯れると考えられてきました
感染に気をつけて
周りの人に気をつかい
自粛しない人に気がたって…
そんな気枯れ(ケガレ)をお祓いするのが
年に2回の大祓式です
6月30日午後6時より
本年も疫病感染拡大早期終息を祈願します
感染拡大予防の為、今年は当日のご参列はご遠慮頂きますが
人形(ひとがた)は社殿前にご用意しております
ご家族分の人形をお持ち帰り頂き、其々お名前と数え年をご記入の上息を吹きかけたものを社殿前の形代納箱にお納め下さい。
各自3密を避けてご参拝下さい
みんな早く良くなりますように
大祓式は六月(みなづき)と十二月(しわす)の晦日(みそか)に行われます。
このうち六月の祓を夏越(なごし)の祓・六月(みなづき)祓、十二月の祓を年越しの祓・師走の祓などとも呼ばれ、
古くより六月末日と十二月末日の年二回、宮中を始め全国各地の神社で行われている大切な儀式です。
半年間に積もり積もった罪穢れを神社で受けた人形(形代)に移し、それを神社でお祓いをしてもらい、心身ともに
清々しく健康で幸福な生活を再び送れるよう祈ります。
本年は特に新型コロナウイルス流行の早期終息を祈り斎行致します。
尚、神社にご参拝の際は各自で3密を避け感染拡大の予防にご留意頂きますようお願い申し上げます。
※ご参拝の際はマスク着用をお願い致します。
※社殿前の消毒液にて手をお清め下さい。
※ご家族でご代表を決められての参拝など少人数でご参拝下さい。