2月3日は節分です。
節分は本来、それぞれ季節の始まり(立春・立夏・立秋・立冬)の前日を指しますが、特に立春の前日の節分には、豆をまき、鬼・災厄を祓う風習があります。
皇大神社では、2/3の午後4時より節分祭を執り行います。
年男・年女が福豆を撒き、福を招き邪気を払う豆うちの儀を行う他、尼崎市内では珍しい弓矢の儀では、 弦音にて四方の天地を祓い清め、本物の弓で鬼門の方角に矢を放ち、それぞれ「邪」「鬼」と書かれた2枚の板を射抜きます。
また、福豆と一緒にお菓子や福券がまかれます。
福券をGETされた方は、お神酒や福飴など、豪華景品がもらえます。
どうぞ皆様もご参拝頂き、福豆をお受け下さい。
※当日、厄除け破魔矢を初穂料800円にて授与致します。
※豆まきをご奉仕頂く福男・福女の方を募集しております!皇大神社の氏子(常光寺・さくら通り在住の方)・崇敬者で申年生まれの方は皇大神社までお問合せ下さい。
※厄年にあたる方は、この節分頃までに厄除けのご祈祷を受けると良いとされています。
厄除けのご祈祷については、「ご祈祷」のページをご覧下さい。
厄除け祈願のご予約はお早目に皇大神社まで ☎06-6481-6170
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